
年3回発行している『マーガレットプレス』のメンバーとその周辺の筆者による小さなコラム。過去のダイアリーはこちら→http://mpress.exblog.jp/

1月、勤め先の書店ではフェア変えなどでどたばたと過ごしておりました。通常の仕入れ以外に、フェアを担当する時期が毎年9月から2月くらいまででしょうか。「やることリスト」を作っては線を引く毎日です。
27日のbiweekly poet、大社優子さんより写真のスライドもあります、とのこと。自分の見知らぬ分野のお話を聞けるのは、ほんとうに新鮮で嬉しい。そして、会場となるTAMBOURIN GALLERY、なにやら面白そうなイベントが明日26日にあるみたいです。こちらからご覧ください!
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1月27日のbiweekly poet vol.19 大社優子さんから当日の内容と、プロフィールが届きました! こちらです。どうぞ!
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【biweekly poet】
『5strings rainbow』
バンジョーという楽器を始めてから、あっというまに夢中になってもう2年。
どうしてそんなに恋してしまったのでしょう?
いい大人になってから出会った音楽や人々。
楽器がもたらしてくれた様々なことををあらためて見つめ、
写真、言葉、音楽で自分なりに表現したいと思います。
大社優子 okoso yuko 写真家。1974年生まれ、鎌倉在住。個展「AIR POCKET」、「travel」など多数。
オダギリミホとのアート・ユニットduco(デュコ)としても広告、アート作品などを手掛け、
最近はキッチンシスターズというバンドを結成し音楽活動も行う。http://www.kitchensisters.jp/
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『5strings rainbow』、素敵な言葉ですね。ふわりと心に届いて、広がりました。わたしは音楽や楽器について、まったく詳しくないのですが、大社さんがバンジョーという楽器、世界に恋をしているのはステージを見ているとひしひしと感じます。その情熱、彼女の言葉を、ぜひ肌で感じにいらして下さいね! その頃会場となるTAMBOURIN GALLERYでは、サイトウユウスケさんの「MUSIC MAGAZINE」展が25日よりはじまります。こちらも楽しみです!
そして現在の展示は水谷有里さんのきり絵展。紙好き坂本、ワクワクで今日見に行きますー。こちらは23日までですで、お早めに。
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少し前にパソコンのハードディスクから変な音がすると書きましたが、結局その後も収まりません。修理に出すための準備として、プリントしておかなければならないものをどんどん印刷しています。修理に出すとどのくらいの間返ってこないのだろう。同じ機種を使っている人から、「一ヶ月経っても返ってこなかった」という話を聞いたことがあるので、恐怖です。前のパソコンからメールは受信できると思うのですが・・・・・・。
さて、マーガレットプレス冬号、あお、strange kitchen等増刷を作っておりますが、マーガレットプレス春号も進行中です。次号のアートワークは、Tokyo Playgirlsのお二人です! さらに春号はうまくいけば、表紙の上にカバーをかける予定です。今、カバーの印刷チェックを待っているところです。すんごい素敵なイラストです。テーマは「LOVE」。LOVEな原稿も読み応えたっぷりですよ。
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13日は、TAMBOURIN GALLERYにてbiweekly poet 高橋美穂子さんの会でした。ありがとうございました! 美穂子ちゃんにこの会を依頼したきっかけは、ときどき会話に出てくる、「体を感覚する」というお話からでした。例えば、足の小指を感覚する。自分の背骨を感覚する。特別な話じゃなくて、自分の体に、「その部分があるんだよ」っていうのを思い出すということ。この辺のお話はちょっと、文章だけでは伝えづらいのですが・・・・・・、その感覚する、ということが、わたしにとって「文章を書くときに、言葉を選ぶ」行為にとても近しく、繋がっているように思えたのです。
詩を書くとき、頭の中の想像で書くのではなく、走る文章のときは、足の裏の感触を。空を見上げる文章のときは、見上げる首の感触を。辿っていって、その先に見えたもの。体が持っている記憶があるから、人の言葉を聞いたり読んだりしたときに、私たちは思いを共有したりできるのではないかな、と思っていて、それを体の言葉を聞く美穂子ちゃんの表現で聞いてみたいなと思ったのでした。
会が終わるとき、「今日はみんな、五感を全部使ったんじゃないかな」という言葉があり、あ、そうかあ! と思いました。アロマの繊細な匂い。静かに聞こえる音楽と言葉。美穂子ちゃんのボディーワーク。美味しいクッキーと、味はもちろんすごくいい匂いのルイボスティー。とにかく、心地よい空間でした。ああ、書いてるだけで体がのびのびした気がしました。わたしもあのルイボスティー、買いに行こうー。そういえば、アロマディフューザーも、影響されて買いに走ったものです。
もう少しだけ感覚の話を。わたしが、本という形が好きな理由。まず手触りがあって、ページというものをめくることができて、紙の匂いがあって、目で眺めて楽しんで、言葉を、文字を味わって・・・・・・。そんな、体にとっての感覚、そのときの思いが、文章とともに頭の中に記憶され思い出や、思考のひとつに変化すると思っています。電子書籍を否定するわけではなく、文章によっては、情報によってはデジタル化してゆけばいいと思います。でも、体感し得るものは、紙でできた本のほうが多いはず。電子書籍と戦うわけではなく、ただ自分の出来ること、提案として紙の本をずっと作り続けてゆきたいと思っています。
さて、次回のbiweekly poetは1月27日、大社優子さんの登場です! また詳しく書きますね。ご予約はcontactまでお願いします。
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TAMBOURIN GALLERYにて村椿菜文さん、廣瀬義智さん二人展「daiy poet」11日より始まっております。16日まで。10日の搬入時に顔を出したとき、外は寒くてでも天気がよくて空気が澄んでいて、 そんな中並んだ菜文さんの詩と、廣瀬さんの写真はとても温かくて、なんだか冬の日差しのようでした。ドアを開けて中に入ったとたん、なんとなくふたりと出会ってからのことをしみじみと思い出したのでした。菜文さんが書き続けてきた詩の、その日その日の時間の積み重ね、廣瀬さんの写真をはじめて見てからの年月。
10日は、まだ搬入中だったのであまり見ないようにして、昨日の11日じっくりと見てまいりました。展示って、はじめにドアを開けて感じる空気ってすごく大切だと思います。上記のように、「冬の日差しみたい」と思った第一印象は変わらず、じわじわと楽しく空間を味わいました。
11日、展示と同時に発売になりました「冬庭」、こちらは村椿菜文著、物語と詩が収録されております。マーガレットプレスの新刊です。
昨日はそれから、マーガレットプレス2010年夏号アートワークでお世話になりました、黒田真琴さんの展示「journey」へ。銀座の教文館4Fです。帽子が、空中にふわふわと漂っていました! 素敵。真琴さんの帽子は、素材や色あわせ、手触り、触り心地がとても素晴らしいです。単色に見えた帽子も、近づいてみたらすごく綺麗な色が混じりあっていたり・・・・・・。ほとんどの帽子をみんなで騒ぎながら被らせてもらい、初の帽子デビューを果たしました。それから、「また何か一緒に出来たらいいですね」と。何かを続けるって、こうして「また一緒に」って言える機会が増えてゆくってことなんですね。biweeklyにしても、マーガレットプレスにしても、一度ご一緒した方とはずっと縁を繋いでゆきたいなあと思っています。
「daily poet」、「journey」ともに16日日曜日まで。どちらも最終日は、少し早く終わりますのでお気をつけくださいね。
明日は、biweekly poet高橋美穂子さんの会です。温かくして、みんなで冬の体のお話を聞きましょう!
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1月13日の、biweekly poet vol.18 高橋美穂子さんの会、美穂子ちゃんから内容に関するメッセージを頂きました。
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寒い季節に縮こまったからだを、ほぐす簡単なストレッチとからだの話。
音楽を聞きながらごろりと横になってもらう時間もあるかもしれません。
寒くない服装でおでかけください。(掛けるものをお持ちいただいても)
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ということです。会場となるTAMBOURIN GALLERY、床が木材なので、座っていただくには少し寒いかもしれません。こちらでゴザやマット、ひざ掛けも用意しますが、寒いのが苦手な方は、温かい格好でいらしてくださいね。
そんなわけで、今年1回目のbiweekly poetをお楽しみに。美穂子ちゃんの選ぶ言葉が好きです。みなさんにお届けできるのが嬉しい! ご予約はcontactで承ります。どうぞよろしくお願い致します。
さて、冬庭もあともう少し。箔押しも終え、題字部分の試作をして、乾くのを待っているところです。
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