Margueite Diary

年3回発行している『マーガレットプレス』のメンバーとその周辺の筆者による小さなコラム。過去のダイアリーはこちら→http://mpress.exblog.jp/

2011年4月

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

P2011_0428_113406.jpg

 昨日は、Biweekly poet vol.23岩﨑有加さんの会でした。ありがとうございました! 

 岩﨑さんの朗読はいつも、「本気ってこういうことなんだ・・・・・・」と感じさせられるものです。途中何度か、お手伝いでパネルを持っていたのですが、笑いで手がぶるぶる震えてどうしようもないくらい。そうかと思えば、紡ぎだされた言葉が胸にどすんと落ちてきて、考えこんだり。

 笑いあり、涙ありの会でした。みんなに会えてよかった。そして、個人的な話ですがまだ永井さんにも面識がなかった頃、いち読者として手に取った「12water storie magazine」。岩﨑さんが連載されていた「チカ」の話が大大大好きで、何度も読み返したものです。昨日、その中の一部を岩﨑さんが朗読して下さり、感動で胸がいっぱいになりました。いや~、いいもん聴いた。いいもん聴いて、思わず帰りはバーに寄りました。

 

 会場となりましたTAMBOURIN GALLERYでは引き続きタンバリンマーケット展が開催中。1日まで。

 29、30、1日は廣瀬SWANCOFFEEの廣瀬さんが珈琲を淹れているようですよ。

 次回のBiweekly poetは、OraNoaさんです。歌うたい、ギター、リコーダー吹きのOraNoaさん。また詳細を後日、お知らせしますね。

 

 発売しましたマーガレットプレス春号。アートワークはTokyo playgirlsのおふたり、ゲストは岩﨑有加さん、小栗誠史さん、山田潤さん。「WORDS OF LOVE」では古川久美子さんが登場です。菜文さんのMARGUERITE BOOKS in HAND & SOULでも発売中。今日17時くらいまで、お店番されていますよ。

春号、目次を載せますので、どうぞー。テーマは、「LOVE」

 

「がんちゃんは恋していれば、なんの問題もないんだよ」 そんなあたしのツイッターには書けない問題だらけのツイート71 岩﨑有加

LOVE Tokyo playgirls

はぐくむ 村椿菜文

君さえいれば 山田潤

真夜中のギター 小栗誠史

連載 ギモンの細道 ~恋とはどんなものかしら~ 大石俊六

連載 坂の記憶 「Kさんの黄色いハンカチ」 及川佳寿美

連載 BREWING WORDS 「 はじまりのとき」 廣瀬義智

連載 WORDS OF LOVE 「語るべきものがない人なんていない」 古川久美子

連載 日あたりの好い場所で考えたこと 「満月」 村椿菜文

 

春号は表紙の上にカバーがかかってます。うっすら見える表紙の絵がポイント。めくってみてくださいね。

 

P2011_0428_113629.jpg

マーガレットプレスの本はこちら

 

 

2011.04.29 13:07

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

P2011_0426_145850.jpg

 本日から、TAMBOURIN GALLERYでは、タンバリンマーケット展がはじまっています。噂によると、とっても楽しい展示になっているようです。会場では、笑い声があふれているんだろうなー。詳細は、下に載せますね。行くのが楽しみです。また、4月28日、岩﨑有加さんのBiweekly poetにお越しくださる予定のみなさまへ、会がはじまる19時直前はかなりの混雑が予想されますので、展示をゆっくりご覧になりたい方はお早めにお出かけくださいね。そして、大変にぎやかな会になるかと思いますので、ゆったりとくつろいだ格好でお出でくださると幸いです。

 

 今日は、マーガレットプレス春号の仕上げのため、手を動かしてます。完成に近づくにつれ、la voix du ventのことをふと想います。毎回、無理に仕事を休ませてもらった5年間。ステージに立たせていただいたこと、受付をさせていただいたこと、マーガレットプレス発売の日のこと、みんなで笑いあったり、真剣に悩んだりしたこと。あの場所が、会が、大好きでした。ありがとうございました、と主催の仲間に、みんなに、お店の人に伝えたいです。

 涙が出ても、「一生作り続ける」ことを教えてもらった7年。ほんとうに、これからだな、と思います。

 では、タンバリンマーケット展の詳細を、ギャラリーのHPより引用しますね。

 

<HIROSE SWAN COFFEE & Willow River Book Service PRESENTS>

TAMBOURIN MARKET

----ART FOR ALL----

2011年4月26日(火)〜5月1日(日)
11:00〜19:00(最終日18:00まで)

いとう瞳   <http://www1.odn.ne.jp/colorparty/

福田利之   <http://to-fukuda.com/

あずみ虫   <http://www.ne.jp/asahi/azumi/mushi/

谷口シロウ  <http://460s.com/

きゃねこ   <http://ameblo.jp/kyaneco/

玉井健二   <http://tamazkue.sakura.ne.jp/pg68.html

濱田久美子  <http://www.451books.com/SHOP/booklore_04.html

大社優子   <http://www.duco.jp/

イシカワアユミ<http://2beans.client.jp/

焼き菓子ココリ<http://kokori.petit.cc/

<約半年前からタンバリンギャラリーにて、廣瀬SWAN珈琲、Willow River Book Service、西側商店が「タンバリンマーケット」というイベントを始めました。この「タンバリンマーケット」では月に一度、それぞれが生活のなかで大切にしている珈琲、古本、ジャムやお菓子をギャラリー内で販売しています。ギャラリーという、本来作品を展示する場所を選んだのは、私達がこれまでに見つけてきた、生活を豊かにしてくれるモノやコトをマーケットという形で表現してみようと考えたからです。

タンバリンマーケット展は、テーマを「ART FOR ALL~アートを持って帰ろう~」とし、現在活躍されている作家の皆様にマーケットに参加していただき作品を展示します。アートを手に取った方の生活を少しでも豊かにしようというと試みです。アートが自分の生活とともにある。それがどんなに素敵なことか知ってもらえるように、ひとりでも多くの人がアートのある生活を楽しむきっかけになる場所になるために。>

廣瀬SWAN珈琲/廣瀬義智

Willow River Book Service/小栗誠史

 

 

2011.04.26 15:02

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

P2011_0425_145337.jpg

 風がびゅうびゅう吹いて、雷が鳴ったかと思うとざーっと雨が降ってきたので窓を閉めて、ちょっとしたらなんにもなかったかのように、ぴかっと晴れた。もういちど窓を開けたら、湿った土の匂いがして、ずっと忘れていた季節の移り変わりに体が反応しました。最近、景色が映画のスクリーンを見ているような、体と外の世界が別々のような気がしていました。周りに助けられたこのごろでした。大きなことがあると、あらゆる感情が沸いてきます。それを、共有できてよかった。

 もうすぐBiweekly poet、岩﨑有加さんの会です。会が開けること、ほんとうに感謝しています。ご予約はcontactまで。マーガレットプレス春号も発売。会場となるTAMBOURIN GALLERYでは、タンバリンマーケット展も開催です。また明日、詳しくお知らせしますね。

 マーガレットプレス春号、テーマは「LOVE」。いいテーマだな、と思います。編集長、村椿菜文さんが店番をする「MARGUERITE BOOKS in HAND & SOUL」、今週は祝日29日です。普段、金曜日は仕事という方も、ぜひ足をお運びください。

2011.04.25 13:50

番茶日記

[畑尾和美]

永井さんが亡くなって、いろんな思いを巡らせる日々。でも、悲しい、淋しいと考えはじめると、ラーララ ラーララと永井さんの愉快な唄が頭の中で流れだす。永井さんは、いつも元気や勇気をくれた人。暗い顔をしていてはいけない。口ずさみながら気持ちをしっかり立てなおす。「ありがとう」の感謝の気持ちは笑顔で伝えたいから。

永井さんと出会う前、私は量販店の中にある雑貨屋の店長をしていた。毎日、売るために物を仕入れて、その数字に頭を抱える日々。職場から家が近かったため、夜の11時ぐらいまで電気の消えた建物の中にひとり残り、ディスプレイを変えたり、電卓をたたいたり。その頃は、バブルが弾けたすぐ後で、個人のカフェが雑誌に取り上げられるようになりはじめていた。業者から仕入れるような雑貨は積めば売れた2年前と動きが全く変わって鈍くなり、作り手のわかる作家の小物が注目されるようになる。当時の私は店をするのが夢だったから、少しずつお金をためて、いつかはじめる自分の場所を思い描く。でも、現実では売ることばかり考え、お客様より数字とにらめっこの毎日に、何かが違う、何かが違うと感じていた。いつか店がしたいけど、何をしたいのか、何が私に出来るのかと、自分のことがハッキリわからず、何をするにも自信を持てないことを、どうにかしたいと悩んでいた。その頃から北堀江の雑貨カフェ シャムアに客として通うようになっていた。また、大阪の雑貨屋で見つけた鎌倉の人たちが作った小さな冊子に魅力を感じて、夜行バスを利用して日帰りで鎌倉に何度か行ったりもしていた。そして、鎌倉のあるカフェで発売したての12water stories magazineに出会う。なんであれ、大量生産ではない手作りのものに惹かれ、ジンや小冊子にも興味を持つ頃で、何だろうこれはと気になったものの、その時は買わなかった。でも大阪に戻り、買わなかったことを後悔する。再び出会って購入したのは京都の雑貨屋。その本には、誰にでも文章を書くこともできると書いている。自分に出来ることを見つけたかったから、何か書いてみようかとも考えた。でも、思うだけで書けなかった。そんなことをしたことがなかったし、投稿する勇気もなかった。次々に出るwater magazineには興味があったけど、永井さんのことは全くと言っていいほど知らず、シャムアにwater magazineを持って行っても、店の人も知らなかったぐらい。でも、私が本を購入した京都の店からの流れでシャムアと永井さんがいつしか繋がる。そしてシャムアで、象の音楽というリーディングライブをするという。カフェでライブ、しかも詩のリーディング。何が始まるのか全くわからず参加。その時、初めて永井さんの姿を見た。最初の印象は、背が高く、たらんと垂れた髪の毛から犬っぽい人だなと思った。ライブの様子は今でも覚えている。私の何を刺激したのかはわからないが、とにかく、音と声が頭に焼き付いた。その後、誰にでもものを作ることが出来るとうたったワークショップがはじまる。いつも、ひとりで参加していたから、初めて会う人たちと一緒に永井さんの言葉を信じて、胸踊り、頭を働かせ、手を動かした。半年通ってから、その発表としてカフェで企画展を行い、初めて自分が作ったものを展示した。永井さんは言った「100個作ったら形になるから」。私には何もない、できることがわからない、それなら永井さんが言うように、手を動かして100個作るためにと、いろんなことを考えて5年働いた仕事をやめる。何であれ、これからはじめることを続ける決意で100個の形を追いかけた。自分の雲を探すように。

永井さんと出会った時、私は25歳だった。人見知りで、発言もできず、緊張しいで、恋することに臆病になっていた。でも、「誰にでもできる」という魔法のような言葉を信じて、自分の足元を見つめながら歩き続ける決意をする。不安はなかった、ずっと先の夢を追いかけるよりも楽しいことだと素直に感じた。それが、私と永井さんのはじまり。その後、ものづくりのワークショップが終了して、もっと続けて欲しいとラヴコールを送り、文章のワークショップがはじまる。そこで今に続く仲間と出会い、恋も。そして今にいたる、と簡単には言えない。また続きはいつか書くことに。


2011.04.21 06:40

ノーロマンティック・ノーライフ

[岩﨑有加]

110406_1758~02.jpg
ふと、手元を止めると、涙がこみ上げて止まらなくなるから、
もう、もう、ほんとに動き続けるしかなくて。

20代のあたまから、ずーーーーーっとお世話になって、
ひっぱってもらっていた作家の永井宏さんが亡くなりました。

大事なことをたくさん!教えていただいた。
初めての展覧会は永井さんのサンライトギャラリーだった。
初めて文章を発表したのは、永井さんが編集していた、
12water stories magazineだった。

「作る事を、はじめたんだったら、やめずに続けていきなさいよ」って言われて、
あたしはただ、続けてやってただけだ。

永井さんに「素人だまくらかすようなこと、やってんじゃないよ!」って
言われないように。
いつでも言い訳しないようなもの作ろうと、思ってやってきた。

こうしてキーボードたたきながら、また泣けてくる。
泣けて泣けてしかたないけど、それはこっちの都合で。
さみしいとかかなしいとか、こっちの問題で。

後悔している。
まっぴらごめんな後悔をしている。
だけど、その後悔を胸に、見ないフリしないで、
向かって行こうと思う。
目の前の現実を見つめる事が、あしたをつないでくれるんだ。

来週はタンバリンギャラリーで一人朗読会で。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは、こちら→http://marguerite-press.net/news/

そして、4月29日からは地元クレマチスの丘で展示がはじまります。
このダイアリーでもおなじみ大西進も参加のイヴェントです。


その日まで、あとわずか!
スパートです!

それでは本日の曲いってみましょう。
どぞ!

2011.04.19 06:34

今日の本屋

[坂本真衣子]

 一昨日14日は永井宏さんのお通夜、15日は告別式でした。なあやさんに「まいまいぶさいくー」と言われるほど12日から泣いて泣いて、14日も15日も、誰かと顔を合わせるたび泣いて、もうひどいありさまでした。みんなだって、すごくすごく悲しいのに、きちんとお手伝いをして働いていて、自分はなんて情けないのだろう、と思ったけれど立てなくて喋れなくて、ほんとうに申し訳なかったです。なあやさん家の楓ちゃんにも、わたしが移動するたびに「まいまい、どこー?」「まいまい、お靴はいたー?」と心配され、お菓子を持って来てくれて、世話をやかれっぱなしに。なあやさんにも「2歳児にまで心配されるまいまいって」と呆れられる始末・・・・・・。ごもっともです。

 

 いろんな後悔があります。でも、後悔はこちらの想い。永井さんは、自分の想いとは関係なく、幸せだったのだから。報告したいことがあったのですが、お顔を見ても言葉になりませんでした。みんなの話している通り、笑っているようなとびきりいいお顔で眠っていらっしゃいました。

 

 何かをしている時、後ろから永井さんに「まいまーい」と呼ばれて「何ですか?」と振り向くと、「エヘヘヘヘ」と笑っているだけ、ということがよくありました。悪戯をして笑う子どものような表情。その笑顔が、わたしにとっての永井さん。みんなそれぞれ、自分だけの永井さんと一緒にこれから生きていくのですね。

 

 12日から15日、それから今日もきらきらと綺麗な日々が続いています。信じられないほど日差しが明るくて、空は青くて、風が気持ちよくて、花びらが吹かれていて。世界はなんて美しいんだろうと思います。ああ、気持ちがいいな、と思うたび、永井さんのことを想うと思います。今までと同じように、何かがあるたび、「永井さんは何て言うんだろう」って考えると思います。あたし達、ほんとうに大失恋しちゃったね。今は体を動かすのも辛いけど、涙も出るけど、笑顔を。すべての人に、笑顔を。みんなみんな、ありがとう。

 

2011.04.16 12:21

今日の本屋

[坂本真衣子]

 わたしが寝ている部屋の窓は東向きで、冬のあいだは忘れているけれども、春や夏には顔に朝日が照らされて目が覚めます。今日の朝、眩しさに目を開けると、雲ひとつない空。それから、子どもの頃に読んだよしもとばななの「満月」の文章を思い出しました。

「人生がどんなに長くて美しくても、彼女にはもう会えなくなってしまった」

 永井宏さん。今日の空は、すごく美しくて、夏の訪れを予感させられるような空です。

2011.04.13 12:09

ノーロマンティック・ノーライフ

[岩﨑有加]

110401_0222~03.jpg
お久しぶり過ぎなダイアリー、でございます。
書いてない間に、3人展が始まって、いよいよこの週末で
終了いたしますが。

今年はオープニングパーティで、ぶったおれて気がついたら、
全部片付け終わってて、みのむしみたいに、友達の上着が、
あたしの身体の上におっかぶさってて、
とか、そゆうの、なかったです。
お酒も呑まずに、サンドイッチつくってましたよ!
今回はベトナム料理大会でしたわ。

ぎりぎりいっぱいで、搬入日迎えたのは、いつもの通りでしたけど。
たくさんのみなさまに、ご来場いただいておりまして、
とてもありがたく思ってます!感謝です!

自粛ムードで、節電で、気分それでも盛り上げないと、なんて、
そんな、難題いままでなかったもんで。
どうしたもんかね、と。

節電はできることだから、やりますけど。
罪もない方々が、酷い状況に陥ってるっていうことを思うと、
こっちはこっちで、いつものような生活おくってて、
ほんとすんませんって思って、罪悪感にかられたりして。

で、その罪悪感、体にためながら、がんばっていこうぜって、
けっこうな能力必要とするわけなんですけども。

計画停電の影響でキャンドルナイトしながらの営業の飲食店は、
結構、キャンセルが続いてるなんていう話、聞いちゃうと、
ほんではあたしに出来る事って?
それはいうものようにカウンターに座る事、
っていうのになるわけで。

マスターと地震や津波や義援金の話しながら、お酒、けっこう呑みました。
義援金は自分の経済状況と照らし合わせて出来る限りを。
新しいワンピースを一枚買うのをやめるくらい。
一回きりじゃなくて、ある程度の期間続けていけるかぎり、やろうかなって。

ツイッター読みながら、みなさんが思う事、ほんとに様々な、
あらゆる立場と目線で思う事っていうの、正解だとか真実だとか、
わっかんなくなっちゃうんすけど。
結局は、で、岩崎どうすんのって?

東海地震きたら、10分くらいで津波きちゃって、あたしが住んでる
海まで3分のところなんかは、やられてしまうから、
どうすんのって?

引っ越しすんのって?

やー、できないす。
そんな津波でおおわらわになる予定地域のあたしんち、
売っても買う人、いないでしょ!
引っ越して新しい店かまえるお金がないでしょ!
まあ、そんだけじゃないけども。

小さい頃から、ずーっと東海大地震のために、避難訓練っていうのを、
やってきてるわけなんですけども。
小学校1年生から。
年に何回も。
町内ごとに集まって、集団下校してたんですよ、防災頭巾かぶって。
で、センセイの話聞いてね。
くるんだよ、くるんだよ、津波が!って。

大人になって、もう人生の半分くらいは生きちゃってるんですけど。
まだ来ない。

ちょっとそんなこと、うっすらしたおっかなさなところに、
今回のようなことがあって。
テレビの向こうの映像は、あたしが住んでる町の未来予想図なんだなあ、
なんて思うと、ゾワゾワとしましたけども。

何年も前から、防災用リュックは用意してあって。
でも、ほんとにそんぐらいしか、やりようないよねって。

夕べ幼なじみ男子とはなしてたんすけど。
その瞬間がやってきたとき、自分がどこでどうしてるのかも
わからないって状況をどんなに想像したって、
わからないものはわからない。

時の運というか。

だから、朝が迎えられたら、顔洗って、支度して、
店のシャッター開けて。仕事して。いつものように。

ちょっと違うのは、かみしめるような感覚があるっていうことか?!

不安、余計に増長させんのと、
もしものときに備えるのっていうのは、違うんで。

ただ、目の前にある世界が当たり前なんではないんだと。
がらりとかわる可能性が潜んでいるんだってことだけ、
そんぐらいは認識してないといかんなあと、思ったりしました。
がっつり。

ちょうど、卵巣膿腫がみつかって、病院通いがはじまったころも、
似たようなこと思いましたけど、時間が経つと薄まってく。

そのとき、健康維持を熱狂的にやってはこなかったけれども、
調子があがれば気の向くままに、無理くりひっぱっていったりするし。
調節してケアする事を中心に考えなくなる。
気にはしてますけどね、ほどほど。
わかってはいるわけだから。悪いところは。
いまんとこ、これといった健康上の不具合もない。

で、そういう今は、
当たり前じゃない、ラッキーなんだと。
だから、そのことに対してはありがとうって思うんす。
で、ラッキーに見舞われた分は、なんかでお返しして、還元してこうと。

近いか遠いかわかんない未来の大惨事に対しても、
逃げずに向かう。気持ち折れさせずに。
そうである事を祈るし、より学んでいかなくてはいかんと思います。
見たくないようなことからも。
都合のよさにからめとられませんように!
ケツはまくりませんわ。
そこは。

そんなこと、思ってね。
まあ、ささやかすぎだけど、そんなとこです。
あたしはあたしの人生に、悔いなく、真向かっていく。
これも、かなりの難題ですけどねー。

そんでは本日の曲、いってみましょう。
どぞっ!



info

Le premier vent fort du printemps vol.6  "白昼夢"
2011.4.1 fri~4.10 sun
岩﨑有加 鈴木健司 吉田直嗣 三人展
at hal 
静岡県沼津市添地町124 055−963−2556 10:30−15:00 土曜日定休
at awatenvou
静岡県駿東郡長泉町下土狩422−12 055−988−6532 11:30−21:00 月火定休
2011.04.08 07:12

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

P2011_0406_101647.jpg

 これは2月末に作った、ステンドグラスの手鏡。友達に誘われて、教室へ行ってきたのです。人からのお誘いには福がある、と思っています。

 普段は紙で、平面の色あわせをしているので、立体で、透けるガラスの色あわせというだけで面白くて嬉しくて、とても楽しい時間を過ごしたのでした。自分でもうすうすわかっていはいたのですが、きらきらとした素材が好きです。それから色。詳しいカラーセラピーのようなものは知らないけれど、綺麗な色を見るのはいいです。それにしても、改めて見るとなんつー形にしたのだ自分・・・・・・。テーマは・・・・・・富士山?

 仕事では2012年カレンダーの選定をしているところ。2月末がずいぶん昔に思え、2012年がずっと先に感じます。それでも、時間は流れてゆくのですね。いつもいつも、「1ヶ月が早い!」「1年も早~い!」と言っていたここ数年。時間がゆっくりと進むように感じるいまは、瞬間瞬間を大切に味わいながら過ごしたいと思っています。さあ、今日も作ります!

2011.04.07 10:28

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

P2011_0404_162240.jpg

 なあやさんが笑顔を見せてくれて、ひゃーと思っていたらイシカワさんも。嬉しくてちょっと泣いて、泣いたあとに妙な笑いの発作が・・・・・・。なんでしょう。友達の笑顔はいいもんです。

 笑顔の交換、と書いてあったので、そりゃ坂本も、と思ったのですが自分で写真を撮るのって難しいですね。ぶれぶれですが、すべてのみなさまへ笑顔を。

P2011_0402_214931.gif

 かぶっている帽子は、黒田真琴さんの帽子。3月は、ほぼ毎日かぶっていました。この帽子、わたしにとってはじめての帽子だったのですが、柔らかくて温かいものに頭をすっぽり包まれると、とても心が落ち着くということを知りました。気持ちも包まれる。

 4月になり、もう5日目。ぼちぼちやってゆきますよ。そして、沼津にて恒例春の3人展中、岩﨑有加さんの4月28日Biweekly poet、ちかちゃんに作ってもらったDMが出来上がっております。要予約ですので、「行きたいぞ」という方はこのマーガレットプレスHPにありますcontactまでご連絡をお願い致します。

 マーガレットプレス春号と共に、自分の作品も作りはじめました。やってきた怒涛の製作の日々に感謝をしながら、走り出そうと思います。

2011.04.05 19:42