Margueite Diary

年3回発行している『マーガレットプレス』のメンバーとその周辺の筆者による小さなコラム。過去のダイアリーはこちら→http://mpress.exblog.jp/

2011年6月

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 6月25日は、Biweekly poet special 象の音楽の会でした。当日の写真は、小栗さんが撮ってくれたものです。永井宏さんの写真に囲まれた、象の音楽。

 

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 わたしは象の音楽のステージというと、一番後ろで聴いているのが常でしたが(la voix du ventなどでは、受付だったので一番後ろが定位置でした)、今回は機材の都合上キーボードのすぐ近く、イシカワアユミさんと向き合って座っているという不思議な位置に。あ、上の写真だと席をはずしていますね。あんなに近くでキーボードを(しかもフル鍵盤)がんがん弾くイシカワさんを見るのははじめてで、すっごーい、と楽しく見ておりました。菜文さんは、イシカワさんの作り出す音楽の中でのびのびと詩を読んでいて、わたしはその背中を「永井さんってこういう感じで、菜文さんの背中を見ながらいつも弾いてたんだなあ」と思いながら見ていました。永井さん、楽しかっただろうな。お客さまも、みな楽しげで、賑やかな夜を過ごしました。

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 ギターを弾くゲストの山田潤さん。この格好を見ると、「あ、山田さんだ」って思う。それぞれ弾き方の癖ってあると思うのですが、山田さんがギターを弾いているところを見るのが好きです。

 

 さて、次回のBiweekly poetは7月21日、坂本が移動本屋という形で朗読をします。移動本屋で朗読ってなんじゃそりゃ、という感じですが、少しずつダイアリーでお伝えしますね。

 

 昨日は、父さんの手術でした。13時間かかって、1日がとても長く感じました。1日が、というか5月から昨日まで長かったなあ。気持ちは落ち着いていたのですが、やることなすことどっかおかしい、部屋を片付けたり、作業をしたりという動作がうまく出来ず、おっかしいなーと呟く毎日。それでも、静かな気持ちで過ごせたのは、ずっと父が変わらず、いつも朗らかで居てくれたからだと思います。朗らかで居ることで、わたしたちを守ってくれていたのだと思います。

 

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2011.06.29 09:55

今日の西アフリカ

[丹保昌子]

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 様々なことが身の回りで起こって、呆然としたまま6月も終わりに近づきました。
 新しい言葉が生まれません。昨年もそうした時期があり、永井さんは「日々のいろいろなことで忙しくても、4続けるように、とにかく書いてみるように」と背中を押してくれました。あきらめずに続けること。細くて切れそうであっても辛抱強く。たぶん、すぐに実にならなくてもいいのです。
 
・・・・・
 雨季になりました。日本でも梅雨ですね。赤道の少し北にあるこの国は一年中雲がかっていて、青空が見えることは稀です。雷を伴ってどこんと強い雨が降り、だいたいは1時間ほどでやみます。または4時間ぐらいのしとしと雨。かなりの高確率で天気雨も起こります。いろいろな種類の雨。
 日本であれば雨が降っても外出して用事を済ませますが、ここでは急ぎません。おさまるまでじっと待ちます、何時間でも。必ず止むことを人々は知っているからです。
 生えている植物が異なれば、当然、風の匂いも違います。雨が降れば一気に涼しくなって緑の匂いが押し寄せます。密林の匂いを嗅ぎながら、故郷の山のそれを思い出します。長年染みついたものは忘れることがないのですね。
 
・・・・・
 6月は異動の時期。去る人来る人。娘の学校(幼稚園も小学校も一緒にくくられます)は7月1日でおしまい。2年の任期を終えて、カナダやイギリスから来た教師の数人は帰ったり、別の土地に移ったり。娘のお友達も去ります。
 9月までのながーいサマーホリディは、大人たちも休暇を取って帰省やヴァカンス。対して私たちは居残り組。旅行の予定もなく、娘は退屈でとろけることでしょう。宿題もないので、日本語の勉強をしようかと親は頭を抱えます。娯楽もないので、自分たちで工夫するよりありません。
 娘とお菓子作りをしてみたり、7月末に来る新しい下宿人のために部屋を掃除したり(物置になってしまっているので)、娘のお古を整理したり、やることは見つければいろいろありそうです。
 7月、8月と日本からVisitors(別名、渡り鳥とも呼ぶ)がやってきますから、そうのんびりは出来ないようです。
 
写真:家族と友と隣の州に1Day tripしてきました。遠足。ジャングルといっても、人口が増えて森は貧弱です。

2011.06.27 07:23

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 本日6月25日はひとつ下の記事にも書きましたがBiweekly poet special。廣瀬SWAN COFFEEのアイスコーヒーもお出しします。そういえば、象の音楽の作品のなかに廣瀬さんが出てくる詩がありますね。「ねえ、廣瀬くん」って。ゆったりとした温かみに満ちたあの詩と曲。

 そして今日、一色海岸書店は珈琲の日。いつものように、笑顔で廣瀬さんが珈琲を淹れていることでしょう。アトリエといえば、珈琲の匂いをセットで思い出すくらいです。これは何年前の写真だろう。多分、6~7年前かな。一色と青山でよい時間が流れますように。

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今日、断裁機はアンカレッジを経由しているみたい。

 

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2011.06.25 10:47

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 風が強いですね。風が強いと思わず笑ってしまいます。あと、寒いときも。暑いときは、笑わないような気がするけれど、昨日仕事中あんまり暑くて「気持ちいいな」って思いました。冷やし中華を食べてビールを飲みたいなって! 昔は暑いということが苦手だったけれど、ここ近年暑い中でも楽しく過ごしていたおかげで、体が「暑いイコール気持ちいい」って思うようになったみたいです。時間を重ねるごとに、こうして楽しかった記憶が人を支えているのだなと思います。

 明日25日はBiweekly poet special。象の音楽が登場です。象の音楽は、村椿菜文さん、イシカワアユミさんのユニットです。2年ほどの活動休止からこのたび復活。2年という年月は短いようで長く、復活後のふたりの作品は以前とはまた違う魅力があるように思います。そして会場となる、TAMBOURIN GALLERYでは、象の音楽のリーダー(?)であった永井宏さんの写真展が行われています。ぜひ足をお運びください。わたしの中で象の音楽って、夢のような幻想的な音楽と詩、というイメージです。いつでも「笑いをとらなきゃ」と言っていた永井さんも、菜文さんやイシカワさんと一緒だと、ちょっと格好よく振舞っていて。とても楽しそうにギターやバンジョーを弾いていた姿を思い出します(そして、ライブ中曲のアレンジを変えてはイシカワさんにアイコンタクトで怒られていた姿も・・・・・・)

 まあとにかく、ふたりなら楽しい時間をみなさんにお届けすることを心より保障します。ゲストで大社優子さん、サエキタクヤさん、山田潤さんも出演されます。時間は、いつもより早い18時からですので、お間違えのないように!

 

 一昨日、アメリカのお店に断裁機を注文しました。嘘をついているのかってくらい、ずっと前から購入予定を立てていたもの。パソコンに触るたび、うきうき追跡しています。いま、ニューアークの国際空港から輸送中の様子です。

 

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2011.06.24 11:48

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 夏至ですね。こちらはマーガレットプレス夏号初稿。ちかちゃんから渡してもらって、「ぽん」と頭の中が弾けた気がしました。長い間、頭の中を覆っていた曇りが晴れた感じ。昨日会話の途中でふと恋の話になって、「本を作ることは、恋をしている気持ちにとても似ている」という話をしたのですが、こうして新しい題材に出会うたび、恋に落ちてしまいます。

 昨日の夜は、ちかちゃんとその同僚のOさん、Yさんとご飯を食べに行きました。ほんとうに本が好きな人たちで、本談義に花が咲いて(というか、本の話と映画の話しかしていないような・・・・・・)楽しい時間を過ごしました。お店にも本がたくさん並んでいるので、ひとつひとつ手に取ってはあれこれと。なにより、話を聞きながらちかちゃんの本作りに対する熱い姿勢を目の当たりにしてちょっと涙が出ました。夏号、紙面から緑の匂いがするようです。9月に発売予定です。お楽しみに!

 ちなみに、上記の「本を作ることは・・・・・・」という話をしたところ、Yさんは「そうそう! それで毎回失恋する」と言うので、ええ、失恋ってどういうこと?? とみんなでつっこむと、こちらの方が好きすぎてというような(ニュアンスは違いますが)話でした。いい夜でした。

 

 さきほど父に、昨晩のことをあれこれ電話で話したところ、「ええなあ、父さんも庭の話ができる人がおったらなあ」と。周りに日本庭園を好きな人が居ないようです(わたしも、父以外に出会ったことがないような)父さんと庭園について話をしてくれる人、募集中。一昨年、関東に遊びに来たときは、六義園、皇居、国立科学博物館、後楽園、清澄庭園、旧芝離宮恩賜庭園を2泊3日で周り、さらには水戸の偕楽園に行きたいと言っていた父。また来られたらええなあ、と思います。

 

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なぜか、水道橋であるということを強調した写真を撮る我々。かなり酔っ払っていた様子、Oさんは反対のホームで一緒に写れませんでした。

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2011.06.22 12:18

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 岡山は雨続きでした。「晴れの国岡山」(岡山県は日本で一番晴れている日が多いのだとか)と言われる通り、あちらに帰っている間雨に降られることはめずらしいので、遠くに見える霞む山を新鮮な気持ちで眺めながら雨降りの商店街をぽつぽつ歩きます。

 父に本でも買って行こうか、と聞くと疲れで読めないからいいよと言ってから1時間ほど経って、「漱石の本を買ってきてくれ」と言うので本屋へと。写真集か、建築の本を読んでいるところしか見たことがなかったので、漱石が好きとは知りませんでした。「父さん、好きな本は何遍読んでも面白いから、知ってる本でええんよ」と。本を渡しながら、「漱石の本は、造本も面白かったみたいよ」と言うと興味深そうにしていたので、千葉に戻って家にある資料を電話で読み上げてみると「面白いなあ」と楽しそうに笑っていました。いろいろと質問されたものの、今まで好きなだけで人に説明できるような勉強をしてこなかったので、勉強しますと答えて電話を切りました。岡山に滞在中、あれこれと製本について聞かれたけれど、これまた説明するのが難しく、そういえば両親に作った本を見せたことがなかったのを思い出しました。また間をあけず帰るので、いろいろ持って帰ろうと思います。

 今日はちかちゃんから、マーガレットプレス夏号の初稿をもらうことになっています。テーマは「公園」。そういえば、去年はピクニカの練習でよく公園に行きました。今年もそろそろ公園へ行きましょう、と話していたんだっけ。なんで公園で練習するようになったんだっけ、というと理由はいろいろあるように思いますが、山田さんのギターの音色を外で聴くのが好きなだけかもしれません。写真は、岡山の商店街とこれまた小豆島。撮ったのは何年前のことだったっけな。

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2011.06.21 12:11

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 先日MARGUERITE BOOKS in HAND & SOULのことを書いたら、今日がもう金曜日。今週は何をしていたんだっけ、と思うと「今日の本屋」にふさわしく(?)本についての調べ物などしていたのでした。あと、材料集め。紙もいっぱい買いましたよ。

 写真は、春に撮った4歳まで住んでいた場所。あれから30年が経っているのに、あまり変わっていませんでした。窓の枠は木で、ガラスも古いガラス。塀はブロック。駐車場や物置までそのまま。毎日がとても楽しかったなあ! 子ども心にこの建物が大好きで、細かい作りや色まで仔細に覚えていました。探検と称して気ままに歩き回っていたのを、いつだって近所の人たちが「まいちゃんはここにおるよ」と代わる代わる目のはしっこに気にとめて母に伝えてくれていたことを、後になって知りました。おおらかで、優しかった人たち。もう子どもではないけれど、今でも何かに与えられて、守られて進んでいるんだな、と思う今日このごろ。明日から、3日ほど岡山に帰省してきます。

 

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2011.06.17 12:42

今日の本屋

[坂本真衣子]

 

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 自転車が壊れてしまって、どこへ行くにも歩いています。骨にヒビが入ってから体がなまっているように感じていたから、ちょうどいいのかもしれません。風景も、よく見えます。

 先週の金曜日、10日はMARGUERITE BOOKS in HAND & SOULへ。ここへ来ると、時間が経つのが早く感じます。お店の中は、飽きることないどころか、楽しみの種がたくさんすぎてここにずっと居たい! といつも思います。ジイジとバアバこと、鎌田豊成さん、内藤三重子さんの物づくりは見る者を楽しませるユーモアと、世の中を眺め続ける厳しくも優しい視線がめいっぱい込められていて、お店の中の何を見ても嬉しい。それだけで幸せなのに、本が並んでるんだものー。店内の様子はこちらをどうぞ。そして、わたしはジイジの書く文章が大好きです。

 それから、イシカワアユミさんの家に泊めてもらい、翌日は一緒に一色海岸書店へ。まずは足を運んでからダイアリーを書こうと思っていたら、ずいぶん遅くなってしまいました。先月はいろいろなことがあり、どうしても行けなかったのです。アトリエに続く道のことを、何度思い返したかわかりません。どんな気持ちであの道を歩くのだろう、そんなことを繰り返し考えていたのですが、バスを降りた途端にどしゃぶりの雨に降られてしまい、走るように慌てて玄関へ、急いで中に入ってずぶ濡れの服に「ひどーい!」と大騒ぎ。感慨深さもへったくれもなくて、「ほら、しめっぽくならないように!」と永井さんが笑いながら言っているみたいでした。(しかも、そのあとすぐ雨は上がりました)

 その日の様子は一色海岸書店のブログに。あ、そちらに「図書館で本を借りたりせず」と言われたと書きましたが、図書館がダメと言っているわけじゃないですよ。図書館には、図書館の役目があると思っています。今は手に入らないものを、共有したり勉強できるという幸せ。なにより、書店とは置いてある本の量や並びが違うのが面白い。

 永井さんの蔵書は永井さん自身を現していて、初日に、すみずみまで眺めてみたかったなあと思います。でも、欲張っても仕方ないですね。骨にヒビが入った直後だったので、長い距離電車に乗るのをあきらめたのでした。でも、手に入らなかったものは、縁がなかったことは、仕方がない。失ったものを追うのではなく、その蔵書があちらこちらで、大切にされていて。めぐりめぐって、その本がいろんな人のいろんな形になってゆくのを、楽しく見つめていたいと思います。その機会を与えてくれた、開店に尽力した仲間達に、心から感謝しています。

 当日一緒にお店番だった、村椿菜文さんとイシカワアユミさん。あれ、このふたりといえば? そう、象の音楽のおふたりです! 6月22日25日のライブをお楽しみにー! なんかすっごいいい感じだそうですよ。

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2011.06.15 12:27

今日の本屋

[坂本真衣子]

 先週はもりだくさんな日々でした。もう1週間近く経ってしまいましたが、岩﨑有加さん、鈴木健司さん、吉田直嗣さんの三人展「白昼夢」行ってきましたー。会場に足を踏み入れた瞬間に「わー」と口を開けてしまいました。それぞれの表現する「白昼夢」ががんがん話しかけてくる感じでしょうか。って言っても、騒がしいわけじゃなく、ひとつひとつにエネルギーを感じるんですね。会場のART+EATは、ごはんを食べられるのもいいですね! って、自分が食い意地が張ってる話じゃなくて(張ってるけど)食べ物を食べてほっとしながら、作品の中に居られるのが嬉しいもんです。また行こう。今度はレバノンスープを飲みに! で、ゆっくり過ごそう。

 下の岩﨑さんの記事にもありますが、18日には、鈴木健司さんのペインティングワークショップがありますよ。これがすごく面白そう! わたし、絵を描くのは好きだったのですが、最近はなかなかそういう機会もなくて。美術カードにインクやペンで上書きしてゆく、って自由で、楽しく参加できそうだなあと思います。この間、ステンドグラスのワークショップに参加したときも思ったのですが、色の組み合わせに意識的に取り組むのって、楽しいんですよね。すごーく行きたいけど、その日は岡山へ帰る日で・・・・・・。東京駅でぐっと後ろ髪をひかれつつ、ひかれるどころか床に寝っころがってじたばた騒ぎたいくらいですので、その日はちょっと時間があるわって方はぜひ参加して坂本を悔しがらせて下さい。あー、いいなー・・・・・・。

 

 そして東京東部といえば、お勧めの場所がたくさんありますよ。茅場町森岡書店はギャラリーを併設した洋書店で、面白い展示をよくやっているのでいつもチェックしてます。清澄白河の清澄庭園もいいですね。無料の公園の方には、深川図書館もあって、これまた素敵な図書館なんです。図書館に行っても、実はあまり本を読んだりはしないのですが、本の背表紙を眺めているのが好きです。そこから門前仲町へ行ってもいいし、木場公園へ歩いてもいいし。木場公園内には東京都現代美術館があって、そこの美術図書室もよく行きます、って本ばっかりじゃないか! 紙つながりで、京橋のPOSTALCOも大好きなお店です。

 それから、この間お邪魔した月島の「つづる、」は焼き菓子のお店。すんごく美味しかったので、また改めて書きますね。で、馬喰町夜ごはんは「ともすけ」。ともすけ、友人が働いているのですがほんとうにいいお店だと思います。味は本格的なイタリア料理ですが、お店の雰囲気はカジュアルで、すごく居心地がいいです。お店の方たちが、とても丁寧に居心地のよさを作りあげているのだと思います。

 ふー、長くなってしまいました。最後に、「白昼夢」オープニングパーティで撮ってもらった写真を。実は、肝心の岩﨑有加さんとの写真がぶれてしまってないのですが・・・・・・、いつも「ノーロマンティック・ノーライフ」でおなじみのみなさんです。ありがとうございました!

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最後、なにしてんだこりゃって感じですが、「この間モデルのハナちゃんがここで写真を撮ったらしい」「じゃ、モデルポーズで!」というのに付き合ってくれた、awatenvouのまーさん。すみません! 沼津のみなさまありがとうございましたー。

次は、やっとこさ行ってきました一色海岸書店について書きます。

 

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2011.06.13 10:35

ノーロマンティック・ノーライフ

[岩﨑有加]

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今週火曜日から始まりました、馬喰町art+eatでの3人展。
テーマは「白昼夢」なんすけど。
オープニングパーティには沢山ご来場いただきまして、
ありがとうございました。すんません、ほんとに。

搬入日までの何日か、なんだかいつも朦朧としてる、リアル白昼夢状態で
制作しておりましたけども、目の下まっくろけー。

搬入直後はいつも気分最高。そこ頂点。
次の日からは「お客さんくるかな、どうかな、どんなかな?」で、
いつもソワついて、期間中ずっとなんだか落ちつかなくって。
で、搬出日はちょびっとさみしい。

それのくりかえし。

25日までなんですけど、あたし火曜日の夕方からは会場におりますんで、
なんかあったら、声かけて下さいって、なんかって、なんだよって?

あたしは春の3人展からもってきた作品の他に新しく何点かもってきました。
吉田リーダーも鈴木健司さんも、新作てんこ盛りです。

そして、馬喰町art+eatといえば、レバノンスープ。←あくまであたしの中で。
もう、しつこすぎるか?
その他、レモンフレーバーのミルクティとか、ピタパンやディップなど。
フレッシュなハーブの香りとともにお楽しみください!


そんで、18日の土曜日に、メンバーの画家鈴木健司さんの、
ペインティングワークショップをおこないます。
過去の名画をプリントした美術カードをフレームのサイズにトリミングして、
その上に、グラフィティしましょうっていう内容なんすけども。

3人の中ではもっともやさしく、理路整然と話ができる健司さんが、
直接、ナビゲートいたします。丸めがねが目印ですー。
おやつもついて、お得な3000円の、手ぶらで来いや!の企画です。
みなさま、どうぞふるってご参加ください。
お申し込み、詳しくはこちらから!
よろしくおねがいいたします!


今回の展示では、あたし「あいうえお散文」考えました。



I will keep going until a bell of  the end rings.

あめふりに着ていく服がないわ
いつものように幕があくー、だからなんでもいいんでねーの?                                     
うまいこと言ったね、それだけで満足
えんどれすレイン、っだったら困るね
おくればせながら、その歌、名曲と思うよ
かみの毛切ろうかな。。。。。ボブカット
きみどり色のワークジャケット似合いそう
くるくるパーマになっちゃうんだけどね、天然だもん
けんかしたとき、いつもからかわれてたよねー
こどもみたいな大人ってどんなのかな?
さらさらヘアの人のことじゃない?
しんけんに答えてよー。他にない?
すすんで想像するようなことじゃないでしょ
せんちめんたるとか、わかる?
そんなもん、男の人のことばだよ
たばこ吸って、カウンターに座ってるような感じ?
ちょっと、片肘なんかついちゃってね
つれない感じで、携帯かたわらにおいて?
ての指はきれいなんだよ。すじっぽいの
とつぜんこっちむいて「ねえ、たまにくるの?」なんつって
なんだっていうわけ?
にゅあんすが大事っていうかさ 
ぬれた髪のロンリー?カラオケで歌うようなタイプ
ねえさんのいるような店でもそんなかな?
のりの悪さがズキュンとくると思ってる
はらはらはするよね、胸が痛くなる
ひとめ惚れの恋について語りそうだね
ふいになにかに取り憑かれたと思うのかなあー
へいぼんな、恋しかしてませんから、あたしわかんない
ほれた弱みでズブズブのみずたまりで平泳ぎしてますよ
まともに見ちゃいられないよ、難破船
みとどけてくれてるのかと思ってた
むだうちばかりは身体にわるいよ
めじりのシワが気になるなあ、笑顔がかわいいね、なわけないし
もう、自然体とかむずかしいよね
やめて欲しいよ、ナチュラルって自分から口にしたこと久しくないな
ゆめみる少女でいるくせにー!?
よりによって、そこきたか
らいばる多いと撤収してるから学習できないんだよ
りみっとあるから考えちゃうんだよ
るーれっとやってるつもりなんでしょ?いつも同じ目しかでてないじゃん
れんそうゲームのつもりだよ、最後はなんだかわかんない
ろまんてぃっくがお家芸じゃん、そこんとこどうなの?
わいるどと自己中の違いがわかったら答えるよ
をんてっど!だね、今度いっしょにやってみる?
んんんんんんー。。。。。。あんちくしょうっていえるかなー



そんなかんなで本日の曲のコーナー、いってみましょうー!
どぞ!


2011.06.09 06:12