
みんなで行ってきましたよ。そしてみんなで元気に帰ってきましたよ。
ビキニの楓は早々に長袖に着替えました。
ポイントは宍喰川河口。海部川の河口は日本有数のサーフポイントですが、ここはそのお隣。
お世話になるお宅の近くにある神社。去年来たとき、この楠の木に会いに、滞在中毎日のようにここに来ました。今年も来ることができました、ありがとう、と挨拶。
おや、ここにも「ちの輪」が。もちろんぐるぐるしてきました。
お参りを終えて石段を降りていくと、滝があります。ここ、すごいんです。
ほんとうに。神様がいます。と、思わずにいられない。
ここは去年、ヒナとナツが岩の影で朗読会をしていた場所。
去年は仕事で来ていたので一緒に来れなかった大工も、今年は一緒です。
4人が立っている岩は「あったかの岩」。てっぺんが平でステージのようになっていて、このうえに大の字に寝そべるとじんわり体があったかくなります。手前、ビーサンがすみっこにちょこんと載っている岩は「ひんやりの岩」。この岩に寝そべると背中から熱がすーっとぬけていきます。
1年ぶりの宍喰(ししくい)。着いたら嬉しくて泣いちゃうかもなあ、と思っていたら、そういう激しい感情は湧いてこなくて、なんだか「普通」でした。ずっとここにいたみたいな。再会した人にも「なんや、ずーっとここにおったみたいに自然におるなあ」と笑われました。
「ひこうせん」にももちろん行きました。でも帰りにはやっぱり寂しくて(もうほんとうに、ぜんぜん帰りたくなかった)ひこうせんのママに挨拶に行ったらきっと泣くと思ったので行かずに帰ってきてしまったので、これから手紙を書きます。
お昼ごはんに毎日のように通いつめたのは「とっと屋」。お好み焼き、定食、うどん、鳥の唐揚げからアメリカンドッグから焼き鳥からかき氷から何から、学校の帰りに寄ってちょっと食べたいものがなんでもあります。400円のお好み焼き1枚でお腹いっぱいになる。ここのおばちゃんにもほんとうによくしてもらいました。
去年は宍喰で仕事をしている大工に会いに子ども達を連れて行ったのでした。だから帰りは大工と別れて子ども達と帰ってきた。でも今年は逗子の家まで一緒に帰れる。だから、宍喰を離れるのは寂しいけど、今年の帰り道は去年より寂しくないんだなあ、と嬉しかった。大工が建てた家で暮らしている奥様からは「幸せに暮らしてますよ」と言っていただいて、わたしも幸せだった。時間が経てば状況は変わる。変化に対してオープンでいれば新しい経験ができる。そのなかで変わらないものもある。そういうことを強く感じた旅でした。
さあ、今日から1週間。ライフゴーズオンです。洗濯物はまだまだあるし、夏休みに入ったヒナとナツには三食食べさせなければならないし、お母さんは忙しいです。